偽ファミコン全体に公開
2008年10月14日00:00
パチモノ博物館Revival2
ゲーム偽ファミコン爆弾

ファミコンをはじめとする日本産ゲーム機は世界的にも人気があり…従ってニセモノも多い。
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(カメラジャッキーも推奨exclamation & questionウッシッシ笑)

「本物ない‥コピーある‥」
バンコクの某ファミコン屋のおやじが操る唯一の日本語である。タイや中国等
アジアの人々は品質よりもまず価格にこだわるので、安ければコピーでもなんでもオーケー。バンコクの裏通りにある工場では、さほど元手もかからず、高度な技術力も必要としないファミコンのニセモノが、いまだに製造されているのであった。
ただのファミコンじゃ流石に厳しいだろうと、プレステやニンテンドウ64の箱を型どりして、紛らわしいマシンを市場に送り出すのは構わないが、許せないのはそれを売る人々。特にこすっからい観光地の露店の連中だ。
 子供の誕生日プレゼントを探しにきた、ゲームにうといお父さんや、バンコクをうろつく素人外人に、本物と偽ってプレステに似たニセファミコンを売りつけることもあるという。

「ほら、お前の欲しがってたプレステだぞ」
「ワーイ!お父さん大好き」
「頼まれてたダンスダンスなんとかも別の店で買ってきたからな」
「お、お父さん!こっこれプレステじゃないよ…」
「えっ…ちょ、ちょっと安かったからおかしいと思ったけど…」
幸せな家庭を一瞬して破壊し尽くす恐怖のニセファミコン。
バンコクの怪しい商店街・サパーレックは世界中のニセモノを集めた偽ファミ博物館のような充実ぶり。相場はどれも千円前後と安い。ここでは、そんなニセファミコレクションのなかから、語るに値する機種のみピックアップして紹介する。


ゲームミンテンドウ64
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ニンテ○ドウ64の形をしたタダのファミコン。そう、スーパーですらなく、普通のファミコンである。大きさも作りもコントローラーまで本物そっくり。ちなみにコントローラはN64と同じく四個まで接続できるが、しても仕方ない。 1メートル先からでは本物と区別がつかないほど。外箱までそっくりで悪質極まりない。しかし、どんなに外観が似ていても、動くゲームはハイパーオリンピックとか、ドンキーコング止まりである。

ゲームポリイステーション
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名前の通りプレステそっくり。もちろん外箱も瓜二つなのは言うまでも無い。このパチモノを、アホなバイトがプレステと間違えて客に売ってしまった。というエピソードがあるほどそっくり。売る方も買う方もどうにかしてるが、それくらい似てるということか。

ゲームメガパワーネオ
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メガドライブ2にそっくりのファミコン。だからどうした!これと同じケースで888インワンのカセットが本体に内蔵されているモデルもある。

ゲームミニファミコン
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スーファミに似たファミコン。しかし妙に小さい。本物のスーファミと並べると親子のようで情が湧いてくる。ところでこのマシンのみ、本体に堂々と「ニンテン○ウ」のロゴが入っている。箱にも説明書にも入ってる‥‥。しかも「MADE IN JAPAN」と刻印するなど、気合いが入っているのか、身の程知らずというか、恥知らずというか‥。

ゲームモダンメイト
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セガと任天堂が夢の合体プロジェクト。見た目はただのコントローラーだが、本体左上をよく見ると、なにか妙な差し込み口が二つもある。実はこれコントローラーではなく、ファミコンとメガドラ両方のゲームが楽しめてしまうという、超法規的ゲームマシンなのであった。触り心地も良く、しっかりした作りだが、惜しむべくは付属の2コンが本体兼用の1コンに比べ、しょぼすぎるという点のみ。1コンがゲーム機本体を兼用しているので、当然リセットボタン等もすべて1コン側のみ操作可能。従ってリセットの権利も1コン側のみあり、これがファミスタでの初球ホームラン、格闘ゲームでピンチの時などに素晴らしい威力(強制リセット!)を発揮する。この手の複数マシン合体シリーズもアジアでは次々とリリースされている。

ゲームABC-999
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 こいつはスゴい。合体モノの最終段階である。なにせファミコンとミニ四駆が合体した、動くファミコンなのである。しかも、ファミコンで遊んでる最中に走らせると、繋がっているケーブルがすべて抜けてしまうというオマケ付き。ゲーム中は絶対走行禁止!。しかし走ると言ってもコントロールできるわけでもなく、スイッチ入れたが最後、どこまでも真っ直ぐ突き進んでゆくのだ‥‥。

映画スーパーおもしろVTRウッシッシ(GAME WAVE)
カメラ鶴仙人コレクション
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http://mixi.jp/view_album.pl?id=1610724
http://tsuru.tri6.net

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